地球環境を身近なところから考えてみる
- くりはら みほ
- 2019年10月20日
- 読了時間: 2分
10月20日はリサイクルの日
今日10月20日はうちの娘の誕生日なんですが、実は「リサイクルの日」です。なんでも10(ひと回り)、20(ふた回り)の語呂合わせから名付けられたそうです。面白いですね!しかも1990年に日本リサイクルネットワーク会議により制定された立派な名称なんですよ!しかも毎年10月は、リデュース・リユース・リサイクル推進月間(略称:3R推進月間)」でもあります。余談ですが3R推進とは、次の3つの頭文字から命名されています。
リデュース(Reduce):廃棄物の発生を抑制
リユース(Reuse):製品・部品の再使用
リサイクル(Recycle):再生資源の利用

最近立て続けに台風や災害が猛威をふるい、被災者の皆様には心からお見舞い申し上げます。まだ傷跡も癒えない中さらに次の台風が2つも日本列島に近づいてきていて、これ以上の被害が出ないことを祈るばかりです。
地球環境を守るために私達に出来ることはなんでしょう?リサイクルによりゴミの総量を減らし、自然環境を破壊していくことを防ぐことや、再加工した製品を使うことで天然資源の節約に取り組んでいくことを考えるよい機会ですね。

スーパーのレジ袋が有料化したり、ゴミを細かく分類して捨てなくてはいけなかったり、最近ファミレスでもストローが置いてなかったり不便だなと思うのは私だけではないと思います。それでも一番の資源消費者である私達一人ひとりが、災害を少しでも減らすために意識を向けていくこと。それから始めていきませんか?
これからも思いつくまま、ブログを更新していきますのでお楽しみ。
つれづれなるままに・・・
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